エブリさへ

2005年10月4日 日常
数学的帰納法の証明方法
[1]問題とする命題がn=1で成り立つ
[2]kを任意の自然数とする。n=kのとき成り立つと仮定すると、n=k+1のときにも成り立つ。
[3]その命題は、すべて自然数nについて成り立つ。

これで考えると、[1]においては、n=1での証明は必要でも、n=2での命題の証明は必要ないと思います。(してもしなくてもいいってだけだけど
[2]においては、n=kの時禿だとしても、n=k+1のときに禿とする根拠が完全に明示されてないから[2]は不十分かな?
n=kが禿でも、n=k+1の時は髪フゥサフサー!となるような線引きがあるかもしれないですからね

まあ、言葉を数学的に証明するのは無理かと。でも、数学的帰納法の流れはあってますよ

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